Top > セキュリティ


java言語の基礎知識

lime.jpg

ご訪問ありがとうございます。Java言語の基礎知識や学習方法、およびその周辺ソフト・周辺技術についての解説しています。ジャバ言語を完全マスターして徹底活用する際のご参考にして下さい。






セキュリティ

Javaでは初期のバージョンから遠隔のコンピュータ上にある実行コード(Javaアプレット)を安全に実行できるよう設計されていました。具体的な機能としては、次のようなものがあります。


Javaの実行コードであるバイトコードの文法などが正しいかどうかを検査するJava仮想マシンのバイトコード検証機能。クラス(バイトコード)をロードする際にそのクラスの情報を調べて、安全性を検査するJava実行環境のクラスローダ機能。Javaアプレットが、ユーザによって許可された資源以外の資源(例えばコンピューター内の任意のファイル)に不正にアクセスすることを防ぐJava実行環境のセキュリティマネージャ機能(サンドボックス)。


Java実行環境の既定の設定では、遠隔のコンピュータ上にある実行コード(Javaアプレット)に対して、ローカルにあるファイル等へのアクセスや、アプレットのダウンロード元以外の遠隔コンピュータとの通信を禁止しています。


このサンドボックス機能により、アプレットではかなり実行できることが限られてしまうので、もしローカルファイルとの連携や他ネットワークとの連携を行うプログラムをJavaで書くなら、実行可能なjarファイルを配布する事が望ましいとされています。


また、大規模なサーバーサイドプログラムを書く場合は、Java のサーバサイドで実行される規格である、サーブレット、JSP (Java ServerPages)を用いることでアプレットの制限を回避できることでしょう。